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第二種電気工事士の技能試験は、40分で配線をひとつ組み立てる実技の試験です。その40分のいちばん最初にやるのが、複線図を描くという作業です。

複線図は、紙とペンさえあれば今日から練習できます。材料も工具もいりません。それなのに、ここを後回しにしたまま本番に臨み、つまずく人が少なくない部分でもあります。

この記事では、電気の知識がまったくない人に向けて、複線図を3つの型に分けて練習していきます。この3つが描ければ、令和8年度の候補問題13問の多くを、同じやり方で描けるようになります。

複線図は「5分以内に描けて」はじめて意味がある

40分の時間配分を横棒グラフで比べた図。目安は複線図5分・切る、むく15分・器具に付ける10分・つないで束ねる7分・見直し3分でちょうど40分。複線図に10分かけた場合は合計42分になり、見直しが消えたうえに2分足りなくなることを赤で示している
複線図に10分かけると、見直しが消えるどころか2分足りません。

用語複線図とは?

複線図とは、問題用紙に描かれている簡単な線の図(単線図)を、実際に使う電線1本1本の図に描き直したものです。「どの器具とどの器具を、何色の線でつなぐか」がわかる状態まで細かくした図、と考えてください。

なぜ?なぜ描き直す必要があるのか?

問題用紙の図は、電線の本数を省略して1本の線で描いてあるからです。本当は2本ある線も、3本ある線も、すべて1本の線で描かれています。そのまま見ても何本の線をどこにつなぐのかがわからないので、自分で描き直して初めて手が動かせます。

試験時間は40分です。この40分の中で、複線図を描き、ケーブルを切り、被覆(電線を覆うビニール)をむき、器具に付け、最後に電線どうしをつなぎます。複線図に10分も使ってしまうと、残りの作業が間に合わなくなるおそれが高まります。

目安は5分以内です。「描ける」ではなく「手が自然に動く」まで繰り返しておく必要があります。だから複線図は、覚える対象ではなく練習する対象です。

例40分の使いかたの目安

複線図 5分 … どこに何色をつなぐかを紙に描く

切る・むく 15分 … 指定の長さに切り、被覆をはがす

器具に付ける 10分 … スイッチやコンセントに結線する

つないで束ねる 7分 … 圧着または差込でつなぐ

見直し 3分 … 極性と寸法を確認する

※これは目安です。人によって配分は変わりますが、複線図に10分かけると苦しくなるのは共通です。

複線図そのもののいちばん基本の描き方は、別の記事でゼロから説明しています。「単線図と複線図の違いから知りたい」という方は、先にこちらを読んでから戻ってきてください。

描く前に覚えるのは、たった3つの決まりごと

複線図で描く線は、役割で分けるとたった3種類しかありません。この3つをいつも同じ順番で描くのが、速く正確に描くコツです。

複線図で描く線は、役割が3つしかないこの3つを順番に描くだけです。順番を変えないのがコツ白電源の白は、照明とコンセントへ「直行」スイッチには絶対に行きません黒電源の黒は、スイッチとコンセントへ照明には直接行きませんもう1本スイッチから照明への「戻り」このおかげでスイッチで消せます
複線図は「白 → 黒 → 戻り」の順に描きます。3本とも役割が決まっているので、迷ったらこの順に戻れば描けます。

用語接地側(せっちがわ)とは?

接地側とは、電源の2本のうち、地面につながっているほうの線のことです。技能試験では白い線がこれにあたります。もう1本(黒)は非接地側と呼びます。

なぜ?なぜ白い線はスイッチに行ってはいけないのか?

スイッチは電気を止めるための道具ですが、止めるべきなのは危険なほうの線(黒=非接地側)だからです。白いほうを切っても、器具には黒い線から電気が来たままになり、電球を交換するときに感電するおそれがあります。だから白はスイッチを通さず、照明までまっすぐ行かせます。

覚える複線図の3つの決まりごと

①白(接地側) 電源から照明とコンセントへ直行する。スイッチには行かない。

②黒(非接地側) 電源からスイッチとコンセントへ行く。照明には直接行かない。

③戻り スイッチから、そのスイッチが担当する照明へ戻る。

この3つのうち、①と②はどの問題でも基本的に同じです。問題ごとに主に変わるのは③の戻りが何本になるかです。スイッチが3つある問題なら、戻りも3本になります。それだけの違いです。

覚える覚え方

スイッチは「黒を止める門番」だとイメージしてください。門番(スイッチ)のところに来るのは黒い線だけで、門を通ったあとの線が照明へ「戻って」いきます。白い線は門番の前を素通りして、照明までまっすぐ歩いていきます。

【型1】いちばん基本の形を、3ステップで描いてみる

まずはスイッチ1つで照明1つをつける、いちばん単純な形で練習します。この形は候補問題の多くに部品として含まれているので、ここが描ければ残りは応用です。

ステップ1 白い線を、照明までまっすぐ引く

最初に描くのは白い線です。電源の白い端子から出発して、ジョイントボックス(電線どうしをつなぐ場所)を通り、照明まで一直線に引きます。

ステップ1 白い線を、照明までまっすぐ引く電源の白は、途中でスイッチに寄り道しません電源100VつなぐところR照明(イ)スイッチ(イ)白スイッチにはまだ何もつながっていません
ステップ1では白い線だけを描きます。行き先は照明(とコンセント)だけで、スイッチには行きません。

このとき、スイッチのほうには絶対に線を引かないでください。ここでスイッチに白を引いてしまうのが、初心者に特に多い間違いです。

用語ジョイントボックスとは?

ジョイントボックスとは、電線どうしをつなぎ合わせる箱のことです。技能試験では、この箱の中でリングスリーブや差込形コネクタ(どちらも電線どうしをつなぐ部品)を使って電線をつなぎます。複線図では、線が集まる場所として四角や丸で描きます。

なぜ?なぜ電線を1か所に集めてつなぐのか?

あとから点検や修理ができるようにするためです。電線のつなぎ目が壁の中のあちこちに散らばっていると、不具合が起きたときにどこが原因かを調べられません。

ステップ2 黒い線を、スイッチまで引く

次に黒い線を描きます。電源の黒い端子から出発して、ジョイントボックスを通り、スイッチまで引きます。照明には行きません。

ステップ2 黒い線を、スイッチまで引く電源の黒は、照明ではなくスイッチへ向かいます電源100VつなぐところR照明(イ)スイッチ(イ)白黒黒ここまででは、まだ照明はつきません
ステップ2では黒い線を描きます。黒はスイッチで止まります。ここまでではまだ照明はつきません。

ここまで描いた時点では、照明はまだつきません。黒い線がスイッチのところで止まっているからです。この「止まっている」状態こそが、スイッチが切れている状態そのものです。

ステップ3 スイッチから照明へ「戻り」をつなぐ

最後に、スイッチから照明へ戻る線を引きます。この1本がつながって、はじめて回路(電気が流れる通り道)が一周します。

ステップ3 スイッチから照明へ「戻り」をつなぐこの1本がつながって、はじめて照明がつきます電源100VつなぐところR照明(イ)スイッチ(イ)白黒黒戻りこれで完成。白・黒・戻りの3本だけです
最後にスイッチから照明へ戻る線をつなぐと完成です。器具が増えても、やることはこの3本の繰り返しです。

スイッチを入れると、この戻りの線に電気が流れて照明がつきます。スイッチを切ると、戻りの線への電気が止まって照明が消えます。複線図を描くというのは、結局この3本の道を紙の上で作る作業です。

用語ランプレセプタクルの極性とは?

ランプレセプタクル(電球を取り付ける器具)には、白い線をつなぐ端子と黒い線(または戻り)をつなぐ端子が決まっている、というルールです。白は「W」と刻印された、ねじの受け金のほうにつなぎます。

なぜ?なぜ白と黒を逆につないではいけないのか?

電球を交換するときに感電するおそれがあるからです。受け金の側に危険なほうの線(黒)が来ていると、電球を回して外すときに指が触れる金属部分に電気が来ている状態になります。公式の判断基準でも、極性の間違いは欠陥として扱われます。

覚えるステップ3までで押さえること

順番を絶対に変えない … 白 → 黒 → 戻り。迷ったらこの順に戻る。

白はスイッチを通さない … 通した時点で間違いだと気づける。

戻りはスイッチの数だけある … スイッチが3つなら戻りも3本。

【型2】3路スイッチ 2か所で1つの照明を消す

階段の下でつけた電気を、上まで上がってから消す——この仕組みが3路スイッチです。令和8年度の候補問題ではNo.6とNo.7に出てきます。

用語3路スイッチとは?

2か所のどちらからでも、同じ照明をつけたり消したりできるスイッチです。必ず2個1組で使います。図記号では、スイッチの記号の横に小さく「3」と書かれています。

なぜ?なぜ3路スイッチは2個セットなのか?

片方だけでは「切り替え」にならないからです。3路スイッチは電気を止める部品ではなく、電気の通り道を2本のうちどちらかに切り替える部品です。2個を向かい合わせにして、道がつながっているか・ずれているかで点いたり消えたりします。

3路スイッチ 2か所で1つの照明を消せる仕組み候補問題No.6・No.7に出ます。線の道が2本あるのが特徴です電源100V3路スイッチA3路スイッチBR照明白(電源から照明へ直行)黒道が2本照明へAとBのどちらを動かしても、道がつながったり切れたりします
3路スイッチは、AとBの間を2本の線でつなぎます。この2本があるので、階段の上と下のどちらからでも照明を消せます。

コツ3路スイッチの複線図を描く4手順

① 電源の白を、照明まで直行させる(型1とまったく同じ)。

② 電源の黒を、片方の3路スイッチ(A)まで引く。

③ AとBのあいだを2本の線でつなぐ。ここが3路の特徴。

④ もう片方の3路スイッチ(B)から、照明へ戻す。

迷いやすいのは③です。AとBのあいだは、必ず2本になります。この2本があるおかげで、Aを動かしてもBを動かしても、道がつながったり切れたりするのです。

候補問題No.7では、この2本のあいだに4路スイッチがもう1つ割り込みます。4路スイッチは2本の道を左右で入れ替える部品で、3か所から同じ照明を操作したいときに使います。描き方は同じで、2本の道の途中に箱をひとつ挟むだけです。

覚える覚え方

3路スイッチは「線路の切り替えポイント」だとイメージしてください。AとBという2つのポイントがあって、あいだに線路が2本走っています。2つのポイントの向きがそろえば電車(電気)が通り、どちらか一方だけ向きを変えると線路がずれて通れなくなります。

【型3】パイロットランプ どこにつなぐかで動きが変わる

パイロットランプとは、スイッチの横で小さく光っているランプのことです。令和8年度の候補問題では、No.2に「常時点灯」、No.10に「同時点滅」と特記(=その問題だけの追加の指示)が書かれています。

用語パイロットランプ(確認表示灯)とは?

いま電気が来ているか、いま照明がついているかを、目で見てわかるようにする小さなランプです。玄関や浴室のスイッチで、暗いときにぼんやり光っている、あの小さな明かりです。

なぜ?なぜ動き方が何種類もあるのか?

使う場所によって、知りたいことが違うからです。暗い廊下では「スイッチの場所」を知りたいのでいつも光っていてほしい。換気扇では「まだ回っているか」を知りたいので動いている間だけ光ってほしい。目的が違うので、つなぐ場所も変わります。

パイロットランプは「どこにつなぐか」で動きが変わるつなぐ場所だけの違いです。名前で覚えず、場所で覚えます常時点灯電源に直接つなぐ照明と関係なくいつも光る候補問題 No.2同時点滅照明と同じところへ照明がついている間だけ光る候補問題 No.10異時点滅スイッチと同じところへ照明が消えている間だけ光る今年度の特記には無い
パイロットランプは、電源につなぐか・照明につなぐか・スイッチにつなぐかで動きが決まります。複線図では「どこから線を分けるか」だけの違いです。

用語3つのつなぎ方(複線図での違い)

常時点灯 … パイロットランプを電源の白と黒に直接つなぐ。スイッチを通らないので、いつも光る。

同時点滅 … パイロットランプを照明と同じところにつなぐ。つまり「白」と「スイッチからの戻り」につなぐ。照明と同時に光る。

異時点滅 … パイロットランプをスイッチと同じところにつなぐ。照明が消えているときだけ光る。(令和8年度の候補問題の特記には出ていません)

名前で覚えようとすると混乱しやすくなります。覚えるのは「どこから線を分けるか」だけです。電源から分ければ常時点灯、照明と同じ場所から分ければ同時点滅、スイッチと同じ場所から分ければ異時点滅になります。

覚える覚え方

パイロットランプは「誰と同じ動きをするか」で決まります。電源と同じ動き=いつも光る。照明と同じ動き=照明と一緒に光る。スイッチと同じ動き=照明と逆になる。「同じところにつないだ相手と、同じタイミングで光る」と考えると迷いにくくなります。

複線図を間違えると、そのまま「欠陥」になる

技能試験は点数制ではありません。公式が決めた欠陥が1つでもあれば、その時点で不合格です。9割きれいにできていても、1か所つなぎ間違えていれば落ちます。

複線図を間違えると、公式の「欠陥」に直結する技能試験は欠陥が1つでもあれば不合格です3誤接続、誤結線のもの例:つなぐ相手をまちがえた4電線の色別、配線器具の極性が施工条件に相違したもの例:白と黒を逆につないだ出典:電気工事士技能試験(第一種・第二種)欠陥の判断基準
公式の判断基準には12の分類があります。複線図のミスは、このうち3番と4番にそのまま当てはまります。だから作り始める前の5分が大事です。

公式の「欠陥の判断基準」には12の分類があります。そのうち3番(誤接続、誤結線のもの)と4番(電線の色別、配線器具の極性が施工条件に相違したもの)は、複線図のミスがそのまま形になったものです。

逆に言えば、複線図が正しければ、この2つの欠陥はぐっと起こりにくくなります。最初の5分でつまずかないことが、合格に大きく関わるのです。

用語施工条件とは?

施工条件とは、その問題だけの追加ルールのことです。試験当日の問題用紙に書かれています。「電源からの接地側電線には、すべて白色を使用すること」「ジョイントボックス部分の接続は、すべてリングスリーブによる接続とすること」といった内容です。

なぜ?なぜ施工条件を先に読まないといけないのか?

候補問題は公表されていても、施工条件は当日まで公表されないからです。同じNo.1の問題でも、条件が変われば使う色も、つなぎ方も変わります。複線図を描き始める前に、必ず施工条件を読んでください。

複線図でよくある間違い5つ

白い電線のつなぎ先を正しい例と間違いの例で比べた図。正しい例は電源から白が照明へ直行し、黒が電源からスイッチを通って照明へ行く。間違いの例は白がスイッチにつながっており、そこに赤いバツ印が付いている。下に、描いたあとに見る5つのチェック項目を並べている
白はスイッチを通しません。描き終わったら、この5つだけ見直してください。

練習のときに自分でチェックできるよう、間違いの型をまとめました。描き終わったら、この5つだけ見直してください。

例描いたあとの5つの見直し

①白がスイッチに行っていないか … 特に多い間違い。白は照明とコンセントだけ。

②戻りの数がスイッチの数と合っているか … スイッチ3つなら戻りも3本。

③コンセントに白と黒の両方が来ているか … コンセントはスイッチを通さず、白と黒が直接来ます。片方だけになっていないか確認する。

④ランプレセプタクルの白がW側になっているか … 極性の間違いは欠陥。

⑤どのスイッチがどの照明を担当しているか … 「イ」のスイッチは「イ」の照明へ。記号の対応を必ず確認する。

とくに⑤の記号の取り違えは、複線図そのものは正しく描けているのにつなぐ相手だけ間違えるという、いちばんもったいない失敗です。問題図の「イ」「ロ」「ハ」を、複線図にもそのまま書き写しておくと防げます。

用語「イ」「ロ」「ハ」とは?

「イ」「ロ」「ハ」とは、どのスイッチが、どの器具を担当するかを表す印のことです。スイッチの横に「イ」と書いてあり、照明の横にも「イ」と書いてあれば、そのスイッチはその照明を操作するという意味になります。

なぜ?なぜ数字ではなくカタカナなのか?

電線の本数や端子の番号と混ざらないようにするためです。3路スイッチの「3」やリングスリーブの本数など、図面には数字がたくさん出てくるので、担当を表す印は別の文字にしてあるのです。

13問をどう練習するか

複線図の練習は、紙とペンだけでできます。通勤中でも、休憩時間でも、机がなくてもできるのが強みです。

例おすすめの回し方

1週目 … 型1(基本形)だけを、毎日3回描く。手が覚えるまで。

2週目 … 候補問題のNo.1からNo.13までを、1日2〜3問ずつ描く。時間は測らない。

3週目 … 同じ13問を、1問5分で描けるか時間を測る。

4週目以降 … 5分を超えた問題だけを繰り返す。全部やり直す必要はない。

大事なのは13問を1周して終わりにしないことです。1周目は「描き方を知る」ための時間で、身につき始めるのは2周目からでしょう。

候補問題の図そのものは、試験センターの公式サイトから誰でも無料でダウンロードできます。「令和8年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について」というPDFに、No.1からNo.13までの配線図がすべて載っています。

なお、技能試験そのものの流れ(当日の持ち物・材料のルール・欠陥の判断基準)は、別の記事でまとめています。まだ技能試験を受けたことがない方は、先にこちらも読んでおいてください。

複線図は紙で、作業は材料で練習します

複線図は紙とペンだけで練習できますが、そのあとの「切る・むく・つなぐ」は実際の材料がないと練習できません。通信講座は必要か、工具と材料はどこで買うのが安いか——実際の価格で比べました。

▶ 通信講座5社と工具・材料の費用を比較する

まとめ

まとめこの記事の要点

複線図は5分以内で描けないと、残りの作業が間に合わない。

描く線は白・黒・戻りの3種類だけ。順番も毎回同じ。

白はスイッチに行かない。照明とコンセントへ直行する。

3路スイッチは2個1組で、あいだを2本の線でつなぐ(No.6・No.7)。

パイロットランプは、つなぐ場所で動きが決まる(No.2=常時点灯・No.10=同時点滅)。

複線図のミスは、公式の欠陥3番(誤接続)・4番(色別と極性)にそのまま当てはまる。

練習は紙とペンだけ。2周目から身につく。

複線図は、技能試験の中でいちばん先に、いちばん安く練習できる部分です。材料を買う前に、まずここを固めてしまうのが遠回りに見えて近道です。

この記事の情報について

この記事の内容は、一般財団法人 電気技術者試験センターが公表している「令和8年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について」「電気工事士技能試験(第一種・第二種)欠陥の判断基準」をもとに、2026年9月2日時点でまとめたものです。記事中の複線図は、説明のために当サイトで作成した図です。

なぜ公式サイトも見たほうがよいのか?
候補問題も判断基準も、年度によって変わることがあるからです。また、施工条件は当日の問題用紙にしか書かれていません。受験の前には、必ず試験センターの公式サイトで最新の内容を確認してください。