【2026年度】1級管工事施工管理技士の通信講座おすすめ4社を比較|二次検定は「添削」で決まる
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載している料金・内容は2026年8月31日時点で各社の公式サイトを確認したものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
1級管工事施工管理技士の勉強をしていて、「独学で本当に受かるのか」と迷ったことはありませんか。
特に第二次検定は、過去問を解くだけでは手応えがつかみにくい試験です。理由ははっきりしていて、公式が解答例を公表していないからです。
このページでは、ゼロパスが令和7年度の第二次検定の問題を実際に1問ずつ解析したうえで、通信講座を選ぶ基準と主要4社の比較をまとめました。お金をかけるべきところと、かけなくていいところをはっきりさせます。
例この記事はこんな方へ
・一次は独学で通ったが、二次で何をすればいいか分からない
・自分の解答が合っているのか確かめる方法がない
・講座は高い。どこまで払う価値があるのか知りたい
・「経験記述の添削」という言葉をよく見るが、本当に必要なのか分からない
結論 迷ったらまずこの2つから選ぶのがおすすめ
覚える先に答えだけ書きます
費用を抑えて「添削」だけ欲しい人 → 独学サポート事務局(10,100円〜)
動画でイチから教わりたい人 → SAT(二次のみ38,280円)
理由はこのあと説明しますが、二次検定で本当に必要なのは「添削」です。ここだけは独学で代わりが利きません。逆に言えば、添削が付いていれば安い講座でも十分に機能します。
なぜ第二次検定は独学がむずかしいのか
一次検定には公式の正答表があります。答え合わせができるので、独学でも実力を測れます。
ところが二次検定は、公式が解答例を公表していません。記述式なので「これが唯一の正解」という形にできないためです。
用語つまり、どういうことか
自分の書いた答案が合格圏なのか、まったく的外れなのか、本番まで分からないということです。何年も過去問を解いても、精度が上がっている実感が持てません。
なぜ?なぜ独学だと精度が上がらないのか?
間違いを指摘してくれる人がいないからです。計算問題なら答えが合っているかで判断できますが、記述は「書けた気になっている」だけでも自分では気づけません。
二次検定は、知識がある人でも落ちることがあります。問われ方に沿って書けていないからです。
例えば「留意事項を4つ書け」という問題で、内容は正しいのに同じ観点を2つ書いてしまう、あるいは質問に答えず用語の説明だけで終わる。こうした失点は、独学では自覚しにくいものです。
第二次検定は、まず1年ぶん解いてみるのが早いです
令和7年度の第二次検定を全5問ぶん図つきで解説しています。第二次検定は正答が公表されないので、解答例と「何を聞かれているか」を先につかんでおくと迷いにくくなります。
⚠ 講座選びの落とし穴 「経験記述の添削」にお金を払わない
ここは必ず知っておいてください
1級管工事施工管理技士の第二次検定では、令和6年度から「施工経験記述」が廃止されました。受検者自身の経験に基づかない解答を防ぐためで、代わりに空気調和設備・給排水衛生設備に関する記述問題に置き換わっています。
ところが、いまも「経験記述の添削」「作文作成代行」を前面に出している講座やサイトが少なくありません。情報が更新されていないのです。
ゼロパスでは令和7年度の問題を1問ずつ確認していますが、確かに経験記述は出題されていませんでした。
用語では何にお金を払うべきか
「記述問題の添削」です。経験を書く問題は消えましたが、記述式であること自体は変わっていません。書いたものを見てもらう必要性はむしろ上がっています。
なぜ?なぜ添削だけは独学で代われないのか?
自分の答案の弱点は、自分では見えないからです。参考書も過去問も「模範解答」は載せられますが、あなたが書いた文章の何が足りないかは誰かに読んでもらうしかありません。
覚える講座を選ぶときのチェックポイント(この3つだけ)
① 記述の添削が付いているか … 回数も確認する
② 二次だけ単独で申し込めるか … 一次に受かった人はセットを買う必要がない
③ 「経験記述の代行」に高い金額を払っていないか … 1級管工事では出番がない
主要4社の比較(第二次検定対策)
1級管工事の第二次検定に対応している主な講座を、価格の安い順に並べました。
| 講座 | 二次の価格 | 添削 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 独学サポート事務局 | 10,100円〜 | 記述添削 5回 | 価格が最安。教材とサポートを選べる |
| CIC 日本建設情報センター | 34,100円〜 | 添削指導あり | Web・DVD・通学から選べる |
| SAT | 38,280円 | — | 動画講義が中心。フルカラー教材 |
| 総合資格学院 | 88,000円〜 | — | 大手。二次対策コースあり |
※価格はすべて税込・2026年8月31日に各社公式サイトで確認した金額です。最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。
価格差が8倍以上あります。ただし中身が違うので、次に1社ずつ見ていきます。
1社ずつ見ていきます
教材そのものより「サポート」を売っているのが特徴です。基本サービスだけなら10,100円で、ここに記述添削5回が含まれます。
| コース | 価格 | 内容 |
|---|---|---|
| 基本サービス | 10,100円 | 独学サポートのみ |
| 厳選教材セット | 14,700円 | + 厳選教材 |
| オプションセット | 18,900円 | + 作文作成代行3題材 |
| フルサポート | 23,500円 | + 教材と作文代行の両方 |
令和8年度生の価格(税込・送料込)。基本サービスに、推薦教材案内・受験対策10資料・質問メール・記述添削5回・過去問題ファイル・模擬試験が含まれます。
選ぶときの注意
「作文作成代行」が付くコース(18,900円・23,500円)は、1級管工事では優先度が下がります。経験記述が廃止されたためです。まずは基本サービス(10,100円)か厳選教材セット(14,700円)で十分だと考えています。
こんな人に向いています
・参考書は自分で用意できる。添削だけ欲しい
・費用を1万円台に抑えたい
・一次は独学で通ったので、二次だけ手を借りたい
建設系の資格に特化した団体です。Web講座 34,100円/DVD講座 35,200円/通学講座 34,100円と、受け方を選べるのが強みです。
二次対策の講義は約7.5時間。スタートアップガイド、テキストと過去問題集、二次模擬試験が付きます。通学は2日間コースで、1日目が設備全般と法規、2日目が工程管理と記述対策という構成です。
こんな人に向いています
・DVDや通学など、動画以外の受け方をしたい
・短時間で要点だけ押さえたい(約7.5時間)
フルカラーのテキストと動画講義が中心の通信講座です。1級管工事は二次のみeラーニングで38,280円。DVDは43,780円、両方セットは49,280円です。
| コース | eラーニング | DVD | セット |
|---|---|---|---|
| 一次対策 | 43,780円 | 49,280円 | 54,780円 |
| 二次対策 | 38,280円 | 43,780円 | 49,280円 |
※価格はすべて税込・2026年8月31日に各社公式サイトで確認した金額です。最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。
こんな人に向いています
・文章を読むより、話を聞いて理解したい
・通勤時間に少しずつ進めたい(スマホ視聴可)
・一次からまとめて対策したい
資格スクール大手です。1級管工事の二次対策コース(WEB講座)があり、88,000円からとなっています。
価格は今回の4社でいちばん高くなります。費用より手厚さを優先する方向けです。
結局どれを選べばいいのか
| あなたの状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 一次は独学で通った | 独学サポート事務局 | 二次だけ・添削つきで1万円台 |
| 文章より動画で学びたい | SAT | 講義動画が中心 |
| 短時間で要点をつかみたい | CIC | 二次講義が約7.5時間 |
| 費用より手厚さ | 総合資格学院 | 大手のサポート |
迷ったら、いちばん安いところから試すので構いません。二次で必要なのは添削であって、高い講座を買うことではないからです。
よくある質問
覚えるQ. 独学だけで二次検定に受かりませんか?
受かる人はいます。ただし、そういう人はたいてい職場に添削してくれる先輩がいるか、過去に受験経験があるかのどちらかです。まったくの初挑戦で、まわりに聞ける人もいない場合は、添削だけでも外部に頼る価値があります。
用語Q. 経験記述が廃止されたのに、なぜ講座が要るのですか?
記述式であること自体は変わっていないからです。空気調和設備や給排水衛生設備について、留意事項や機器の特徴を自分の言葉で書く問題が出ます。書き方の善し悪しは、自分では判定しにくいものです。
用語Q. 一次と二次はセットで申し込むべきですか?
一次に合格しているなら、二次だけで十分です。各社とも二次単独のコースを用意しています。セットのほうが割安に見えても、使わない教材にお金を払うことになります。
まとめ
まとめこの記事の要点
二次検定は公式が解答例を出さない … 独学では答え合わせができない
お金を払う価値があるのは「添削」 … ここだけは自分で代われない
経験記述は令和6年度から廃止 … 「作文代行」に高い金額を払う必要はない
最安は独学サポート事務局の10,100円 … これでも記述添削5回が付く
まずは過去問がどんな形で出るのかを知るところからでも構いません。ゼロパスでは一次検定の過去問を年度ごとに全問解説しています。
