📌 いまはこの段階です(2026年9月20日 時点)

・令和8年度の申込は終了しました(電子申請 8月17日〜9月2日/書面 8月17日〜8月31日)
・試験日は2026年11月8日(日)。今日からあと49日です
・申し込み済みの方は、ここから過去問中心で仕上げる時期です
・間に合わなかった方の次のチャンスは令和9年度(2027年11月ごろ)。申込は例年8月中旬からです

第三種冷凍機械責任者(冷凍三種)の試験は年に1回だけ。「いつ申し込んで、いつ受けるの?」「受験料は?」「誰でも受けられる?」を、初めての方にも分かるようにまとめました。日程は年度ごとに変わるため、申込前には必ず公式(高圧ガス保安協会=KHK)の最新情報をご確認ください。

📋 令和8年度 試験スケジュール早見表

申込受付(書面・郵送)令和8年8月17日(月)〜8月31日(月)【受付終了】
申込受付(インターネット)令和8年8月17日(月)10時〜9月2日(水)17時【受付終了】
試験日(国家試験)令和8年11月8日(日)【確定】
合格発表合格者番号 令和8年12月18日(金)/合否通知 令和9年1月5日(火)発送

※上記は高圧ガス保安協会(KHK)が公表した令和8年度の正式日程です(2026年9月13日確認)。最新情報は高圧ガス保安協会(KHK)公式サイトの発表で必ずご確認ください。

受験〜合格までの1年の流れ7〜8月勉強スタート(過去問中心)8〜9月受験申込(ネット/書面)11月第2日曜国家試験(法令+保安管理技術)12月合格発表(合否通知は翌1月)

① 試験はいつ?(年1回・11月)

第三種冷凍機械責任者の国家試験は、年に1回・例年11月の第2日曜日に行われます。令和7年度は2025年11月9日でした。令和8年度は2026年11月8日(日)で確定しています(KHK公表)。

注意年1回しかないので要注意

落ちると次のチャンスは1年後です。申込期間も2〜3週間と短いので、夏のうちにスケジュールを押さえておきましょう。

② 申込はいつから?

申込は令和8年度は8月17日(月)〜9月2日(水)17時(電子申請)でした。書面(郵送)はやや早めに、インターネット申込は少し遅めに締め切られる傾向です。受付期間が短いので、8月になったらKHK公式をこまめにチェックしてください。

③ 受験手数料(いくらかかる?)

受験手数料は次のとおりです。インターネット(電子)申請のほうが少し安くなります。

書面申請10,300円
インターネット(電子)申請9,800円

④ 受験資格(誰が受けられる?)

年齢・学歴・実務経験は一切問われません。誰でも受験できます。冷凍三種は受験資格のハードルがなく、設備系資格の入門としても人気です。

⑤ 試験の科目・出題形式

試験は2科目・計35問。すべて五肢択一(選択肢の中から一つを選ぶ形式)の「イ・ロ・ハの組合せ」形式(例:「次のイ・ロ・ハの記述のうち正しいものはどれか」→(1)イ (2)イ・ロ …)です。合格は各科目とも6割程度が目安で、どちらか1科目でも目安に届かないと不合格になります。両方をバランスよく仕上げる必要があります。

法令(20問・60分)

高圧ガス保安法を中心に、許可・届出・容器・貯蔵・移動・保安検査などから出題されます。数値・期限・容量基準の暗記がカギです。

保安管理技術(15問・90分)

冷凍サイクル・伝熱・圧縮機・凝縮器・蒸発器・冷媒・圧力容器・運転管理などから出題。モリエル線図(p-h線図:冷媒の状態を圧力と熱量で表したグラフ)と冷凍サイクルの理解が得点源になります。

⑥ 合格率の推移(年によってブレが大きい)

冷凍三種の合格率は、年によって大きく変動するのが特徴です。下のグラフ(科目免除なしの全科目受験者)のとおり、18%台の年もあれば40%台の年もあります。特に令和2年度は18.3%と低く、令和3年度は40.5%まで戻りました。

合格率の推移(令和元〜6年度)20%40%32.4%元18.3%240.5%322.8%439.9%536.1%6(横軸=令和の年度/全科目受験者の合格率)
年度受験者合格者合格率
令和元7,9082,56532.4%
令和27,5411,38318.3%
令和39,8583,99640.5%
令和48,3051,89022.8%
令和57,8913,14639.9%
令和67,6052,74436.1%

注意数字の見方の注意

上の合格率は科目免除なしの一般受験者のものです。講習修了による科目免除者の合格率は8割超と高く、全体の合格率はこれより上に出ます。難易度は年で変わるので、「過去問でしっかり対策」が安全策です。

⑦ 講習を受けると「保安管理技術」が免除に

KHKの「冷凍3種講習」を受け、修了時の検定試験に合格すると、国家試験の「保安管理技術」科目が免除され、本番は「法令」だけを受ければよくなります。

用語技術科目が苦手なら講習ルート

保安管理技術(冷凍工学)に不安がある人は、講習+検定で先に技術科目を片づけ、国家試験では法令1科目に集中する、という戦略も取れます。

⑧ 合格発表

合格発表は、知事試験(冷凍三種)は令和8年12月18日(金)に合格者番号が公表され、合否通知書は令和9年1月5日(火)に発送。KHKのサイトで合格者番号が公表されます。

⑨ 勉強はいつ始める?

冷凍三種の標準的な勉強時間は60〜100時間ほどといわれます。11月の試験に向けて、夏(7〜8月)から過去問中心で始めれば、間に合わせやすいでしょう。法令は暗記、保安管理技術は理解、と分けて進めると迷いにくくなります。

⑩ ゼロパスなら、過去問対策が「無料」でできます

ゼロパスでは、令和元年〜最新年の過去問を全問やさしく解説しています(登録不要・無料)。法令・保安管理技術の両方を、用語からかみ砕いて解説しているので、独学の方の対策に役立ちます。

▶ 第三種冷凍機械責任者の過去問解説を見る

⑪ 独学が不安なら、講座という選択肢も

冷凍三種は、独学でも合格を目指せる資格です。実際、このサイトの過去問解説だけでも対策は進められます。ただ、ここまで見てきたとおり、この試験にはこんな性質があります。

・試験は1年に1回だけ。落ちると次のチャンスは1年後

・合格率は年によって2割を切ることもある(難易度が読みにくい)

・保安管理技術は暗記だけでなく冷凍サイクルの”理解”がカギ

「過去問は解けるのに、計算や原理になると手が止まる」「独学だと、つい後回しにして11月が近づいてから焦る」——もし心当たりがあれば、要点を動画で整理して、分からない所をその場で質問できる講座を過去問対策と”併用”すると、無理なく近道になります。下のような講座は、スキマ時間学習や返金保証があり、独学に一本足すのに向いています。

費用はいくらかかる? 講座は必要?

冷凍三種はお金のかけどころがはっきりしている試験です。国家試験の前に受けられる公式の講習を使うと、本番が2科目から法令1科目だけになります。免除を持つ人の合格率は87.9%、2科目受験の人は45.0%(令和7年度)。講習・独学・通信講座の費用を、実際の金額で並べました。

▶ 講習・独学・通信講座の費用を比べる

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📌 公式情報(最新の試験日程・申込)

この記事の日程・受験料は公表情報にもとづく目安です。出願前に、必ず実施団体の公式ページで最新情報をご確認ください。
▶ 高圧ガス保安協会(KHK)国家試験のお申込みページ

まとめこの記事のまとめ

第三種冷凍機械責任者(冷凍三種)の国家試験は年1回。令和8年度は2026年11月8日(日)。令和8年度の申込は8月17日〜9月2日で終了、受験料は書面10,300円/電子9,800円、受験資格は不問です。科目は法令20問+保安管理技術15問で各6割が合格ライン。講習+検定で保安管理技術は免除できます。正式な日程は必ずKHK公式でご確認ください。