この記事でわかること

令和2年度・1級管工事施工管理技士「1次検定 A㉛〜㊹」の問題と、初学者にもわかるやさしい解説です。出題分野は、排水・通気・消火・ガス・浄化槽・ボイラー・保温材・送風機・配管材料・ダクト・契約約款などにわたります。

独学がつらい人へ|1級管工事施工管理技士のスキマ時間対策

講座を見てみる →

この記事の問題はどこから?

問題文・図・解答は、試験を実施している一般財団法人 全国建設研修センターが公表しているものです。本記事はそれを引用したうえで、解説・図解・覚え方を独自に加えています。
出典:令和2年度 1級管工事施工管理技術検定(第一次検定 A問題)

問31

分野:排水・通気重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)ブランチ間隔とは、汚水又は雑排水立て管に接続する排水横枝管の垂直距離の間隔のことであり、2.5mをこえる場合を1ブランチ間隔という。
(2)管径65mm以上の間接排水管の末端と、間接排水口のあふれ縁との排水口空間は、最小150mmとする。
(3)器具排水負荷単位は、大便器の排水流量を標準に、器具の同時使用率等を考慮して定められたものである。
(4)グリース阻集器の容量算定には、粗集グリースの質量、堆積残さの質量及び粗集グリースの掃除周期を考慮する。
答え・解説を見る
正解
(3)が誤り
⭕(1)ブランチ間隔とは、汚水又は雑排水立て管に接続する排水横枝管の垂直距離の間隔のことであり、2.5mをこえる場合を1ブランチ間隔という。

正しい記述です。立て管に各階の枝管がつながる、その上下の間隔(垂直距離)のことです。

この距離が2.5mをこえるごとに「1ブランチ間隔」と数えます。

用語ブランチ間隔とは?

ブランチ間隔とは、排水の立て管に、各階の横枝管がつながる位置の上下間隔のことです。2.5mをこえるごとに1間隔と数え、通気の設計に使います。

⭕(2)管径65mm以上の間接排水管の末端と、間接排水口のあふれ縁との排水口空間は、最小150mmとする。

正しい記述です。間接排水では、汚れた水が逆流して器具を汚さないよう、排水管の先と受け口のあふれ縁とのあいだにすき間(排水口空間)をあけます。

管径65mm以上では、最小150mmあけます。

用語間接排水とは?

間接排水とは、排水管を排水口へ直接つながず、いったん大気にあけたすき間を通して流す方式です。下水のにおいや逆流が器具に伝わるのを防ぎます。

❌(3)器具排水負荷単位は、大便器の排水流量を標準に、器具の同時使用率等を考慮して定められたものである。

「大便器の排水流量を標準に」という部分が誤りです。器具排水負荷単位は、洗面器の排水流量を「1単位」の基準にして定められています。

大便器ではなく洗面器が基準、という取り違えをねらった引っかけです。

用語器具排水負荷単位とは?

器具排水負荷単位とは、洗面器1個の排水量を「1」として、各器具の排水の大きさを単位で表したものです。排水管の太さを決めるときに使います。

⭕(4)グリース阻集器の容量算定には、粗集グリースの質量、堆積残さの質量及び粗集グリースの掃除周期を考慮する。

正しい記述です。グリース阻集器は、厨房排水の油を集める器です。

たまる油(粗集グリース)や残さの量、掃除の周期を考えて、容量を決めます。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(3)です。
器具排水負荷単位は、洗面器を基準に定められています。

問32

分野:通気重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)通気立て管の上部は、管径を縮小せずに延長し、上端は単独で大気に開放するか、最高位の衛生器具のあふれ縁より150mm以上立ち上げて伸頂通気管に接続する。
(2)通気管の開口部が、建物の出入口、窓、換気口等の付近にある場合は、水平距離で600mm以上離す。
(3)各個通気管の取り出し位置は、器具トラップのウェアから管径の2倍以上離れた位置とする。
(4)排水横枝管に分岐がある場合は、それぞれの排水横枝管に通気管を設ける。
答え・解説を見る
正解
(2)が誤り
⭕(1)通気立て管の上部は、管径を縮小せずに延長し、上端は単独で大気に開放するか、最高位の衛生器具のあふれ縁より150mm以上立ち上げて伸頂通気管に接続する。

正しい記述です。通気立て管の上端は、細くせずにそのまま延ばします。

単独で大気に開放するか、いちばん高い器具のあふれ縁より150mm以上立ち上げてから、伸頂通気管(排水立て管の頂部をそのまま延ばして大気に開いた通気管)につなぎます。

❌(2)通気管の開口部が、建物の出入口、窓、換気口等の付近にある場合は、水平距離で600mm以上離す。

「水平距離で600mm以上離す」という部分が誤りです。通気管の出口が窓や出入口の近くにある場合、においの逆流を防ぐため、まず高さ600mm以上立ち上げます。

それができないときは、水平に3,000mm以上離します。「水平に600mm」と取り違えた引っかけです。

⭕(3)各個通気管の取り出し位置は、器具トラップのウェアから管径の2倍以上離れた位置とする。

正しい記述です。トラップの封水(たまった水)を切らさないよう、各個通気管(器具ごとに設ける通気管)はウェア(あふれる縁)から管径の2倍以上離れた位置から取り出します。

用語トラップ・封水とは?

排水管の途中をU字に曲げて水をためた部分がトラップ、そこにたまった水が封水です。封水がフタになって、下水のにおいや虫の侵入を防ぎます。

⭕(4)排水横枝管に分岐がある場合は、それぞれの排水横枝管に通気管を設ける。

正しい記述です。枝分かれする横枝管それぞれに、通気管を設けて空気の通り道を確保します。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(2)です。
通気管の開口は、窓などから高さ600mm以上(無理なら水平3,000mm以上)離します。

問33

分野:排水槽・ポンプ重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)排水槽の容量は、一般的に、流入排水の負荷変動、ポンプの最短運転時間、槽内貯留時間等を考慮して決定する。
(2)通気弁は、大気開口された伸頂通気のような正圧緩和の効果がないため、排水槽の通気管末端には使用してはならない。
(3)排水の貯留時間が長くなるおそれがある場合は、臭気の問題等から、一定時間を経過するとタイマーでポンプを起動させる制御方法を考慮する。
(4)汚水用水中モーターポンプは、小さな固形物が混入した排水に用いられ、口径の40%程度の径の固形物が通過可能なものである。
答え・解説を見る
正解
(4)が誤り
⭕(1)排水槽の容量は、一般的に、流入排水の負荷変動、ポンプの最短運転時間、槽内貯留時間等を考慮して決定する。

正しい記述です。排水槽の容量は、流れ込む量の変化、ポンプの最短運転時間、ためておく時間などを考えて決めます。

⭕(2)通気弁は、大気開口された伸頂通気のような正圧緩和の効果がないため、排水槽の通気管末端には使用してはならない。

正しい記述です。通気弁は空気を「吸う」ことはできても、たまった圧力を外へ「逃がす」ことはできません。

排水槽は正圧(押す力)も逃がす必要があるため、通気管の末端に通気弁は使えません。

⭕(3)排水の貯留時間が長くなるおそれがある場合は、臭気の問題等から、一定時間を経過するとタイマーでポンプを起動させる制御方法を考慮する。

正しい記述です。長くためると臭うので、一定時間が過ぎたらタイマーでポンプを動かし、自動で排出するようにします。

❌(4)汚水用水中モーターポンプは、小さな固形物が混入した排水に用いられ、口径の40%程度の径の固形物が通過可能なものである。

「口径の40%程度」という部分が誤りです。「口径の40%程度の固形物が通過できる」のは雑排水用のポンプの目安です。汚水用の水中モーターポンプは、固形物をほとんど含まない排水に使うもので、通過できるのは小さな固形物だけです。大きな固形物(汚物)を含む排水には、さらに大きな固形物を通せる汚物用を使います。

汚水用・雑排水用・汚物用の数字を入れ替えた引っかけです。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(4)です。
口径の40%程度の固形物を通すのは雑排水用で、汚水用は小さな固形物しか通しません。

問34

分野:消火設備重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)水噴霧消火設備は、霧状の水の放射による冷却効果及び発生する水蒸気による窒息効果により消火するものである。
(2)粉末消火設備は、粉末状の消火剤を放射し、消火剤の熱分解で発生した二酸化炭素や水蒸気による窒息効果、冷却効果等により消火するものである。
(3)不活性ガス消火設備は、不活性ガスを放射し、ガス成分の化学反応による負触媒効果により消火するものである。
(4)泡消火設備は、泡状の消火剤を放射し、燃焼物を泡の層で覆い、窒息効果と冷却効果により消火するものである。
答え・解説を見る
正解
(3)が誤り
⭕(1)水噴霧消火設備は、霧状の水の放射による冷却効果及び発生する水蒸気による窒息効果により消火するものである。

正しい記述です。霧状の水を吹きつけて燃焼物を冷やし(冷却効果)、発生する水蒸気で酸素をさえぎって(窒息効果)消火します。

⭕(2)粉末消火設備は、粉末状の消火剤を放射し、消火剤の熱分解で発生した二酸化炭素や水蒸気による窒息効果、冷却効果等により消火するものである。

正しい記述です。粉末消火剤が熱で分解して出る二酸化炭素や水蒸気で酸素をさえぎり(窒息効果)、あわせて冷却効果でも消火します。

❌(3)不活性ガス消火設備は、不活性ガスを放射し、ガス成分の化学反応による負触媒効果により消火するものである。

「負触媒効果により消火する」という部分が誤りです。不活性ガス消火は、二酸化炭素などのガスを充満させて酸素を減らす「窒息効果」で消火します。

負触媒(燃える反応を化学的におさえる)効果は、ハロゲン化物消火の特徴です。消火のしくみを取り違えさせる引っかけといえます。

用語窒息効果・負触媒効果とは?

窒息効果は酸素をさえぎって火を消すこと、負触媒効果は燃える化学反応そのものを邪魔して火を消すことです。

⭕(4)泡消火設備は、泡状の消火剤を放射し、燃焼物を泡の層で覆い、窒息効果と冷却効果により消火するものである。

正しい記述です。泡で燃焼物の表面を覆い、空気をさえぎる窒息効果と、冷却効果で消火します。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(3)です。
不活性ガス消火は、酸素を減らす窒息効果で消します。

屋内消火栓とスプリンクラーの設備|加圧送水装置と配管【管工事施工管理技士】👉 この分野をもっとくわしく屋内消火栓とスプリンクラーの設備|加圧送水装置と配管【管工事施工管理技士】

問35

分野:ガス設備重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)内容積が20L以上の液化石油ガスの容器を設置する場合は、容器の設置位置から2m以内にある火気を遮る措置を行う。
(2)特定地下室等に都市ガスのガス漏れ警報器を設置する場合、導管の外壁貫通部より10m以内に設置する。
(3)一般消費者等に供給される液化石油ガスは、「い号」、「ろ号」、「は号」に区分され、「い号」が最もプロパン及びプロピレンの合計量の含有率が高い。
(4)液化プロパンが気化した場合のプロパンの密度は、標準状態で約2kg/㎥である。
答え・解説を見る
正解
(2)が誤り
⭕(1)内容積が20L以上の液化石油ガスの容器を設置する場合は、容器の設置位置から2m以内にある火気を遮る措置を行う。

正しい記述です。内容積20L以上のLPガス(液化石油ガス)容器の2m以内に火気がある場合は、その火をさえぎる措置をとります。

❌(2)特定地下室等に都市ガスのガス漏れ警報器を設置する場合、導管の外壁貫通部より10m以内に設置する。

「10m以内」という部分が誤りです。都市ガスのガス漏れ警報器は、ガス管が外壁を貫通する部分から8m以内に設置します。

数字を大きくした引っかけです。

⭕(3)一般消費者等に供給される液化石油ガスは、「い号」、「ろ号」、「は号」に区分され、「い号」が最もプロパン及びプロピレンの合計量の含有率が高い。

正しい記述です。LPガスは「い号・ろ号・は号」に分けられ、「い号」がプロパン・プロピレンの合計の割合が最も高い区分になります。

⭕(4)液化プロパンが気化した場合のプロパンの密度は、標準状態で約2kg/㎥である。

正しい記述です。プロパンガスは空気より重く、標準状態での密度は約2kg/㎥です。

重いので、漏れると低い所にたまりやすい点に注意します。

用語都市ガス・LPガスの重さとは?

都市ガス(主成分メタン)は空気より軽く上にたまり、LPガス(プロパン)は空気より重く下にたまります。警報器の取付け高さも、この違いによって変わるのです。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(2)です。
都市ガスのガス漏れ警報器は、貫通部から8m以内に設置します。

問36

分野:浄化槽(施工)重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる。
(2)浄化槽の水平は、水準器、槽内に示されている水準目安線等で確認する。
(3)浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は、山砂を用いて行う。
(4)浄化槽の設置工事を行う場合は、浄化槽設備士が実地に監督する。
答え・解説を見る
正解
(3)が誤り
⭕(1)地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる。

正しい記述です。地下水の多い場所では、槽が空のときに地下水の浮力で浮き上がることがあります。そのため、浮上防止の対策をとります。

⭕(2)浄化槽の水平は、水準器、槽内に示されている水準目安線等で確認する。

正しい記述です。水準器や、槽の内側に示された水準目安線を使って、水平を確認します。

❌(3)浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は、山砂を用いて行う。

「山砂を用いて行う」という部分が誤りです。山砂はうまく締め固められず、あとで沈んだり傾いたりする原因になります。

据付け高さの調整は、基礎コンクリートなど、確実な方法で行います。

⭕(4)浄化槽の設置工事を行う場合は、浄化槽設備士が実地に監督する。

正しい記述です。浄化槽の設置工事は、浄化槽設備士(浄化槽工事を監督するための国家資格をもつ人)が現場で実地に監督します。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(3)です。
据付け高さを山砂で調整すると沈下の原因になり、不適切です。

水道法・下水道法・浄化槽法|給水装置はどこまでか【管工事施工管理技士】👉 この分野をもっとくわしく水道法・下水道法・浄化槽法|給水装置はどこまでか【管工事施工管理技士】

問37

分野:浄化槽(処理方式)重要度 ★★★

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)流入水が高負荷の場合、生物膜の肥厚が早くなるため、長時間ばっ気方式に比べて、浄化機能を保ちやすい。
(2)活性汚泥方式は、好気性微生物の働きにより、汚水中の有機物を分解処理する方式である。
(3)長時間ばっ気方式は、汚泥負荷を低くして運転するため、余剰汚泥の発生量が少ない。
(4)接触ばっ気方式は、接触材に生物膜を付着させ、これに空気を送って汚水を処理する方式である。
答え・解説を見る
正解
(1)が誤り
❌(1)流入水が高負荷の場合、生物膜の肥厚が早くなるため、長時間ばっ気方式に比べて、浄化機能を保ちやすい。

「浄化機能を保ちやすい」という部分が誤りです。生物膜方式は、汚れ(負荷)が高いと膜が急に厚くなって、はがれ落ちることがあります。

はがれると微生物も一緒に流れ出し、処理水の質が急に悪くなりやすいので、むしろ保ちにくくなります。逆に書いた引っかけです。

用語生物膜方式とは?

生物膜方式とは、接触材などの表面に微生物の膜(生物膜)を育て、その微生物に汚れを分解させる方式です。汚れが多すぎると膜がはがれやすくなります。

⭕(2)活性汚泥方式は、好気性微生物の働きにより、汚水中の有機物を分解処理する方式である。

正しい記述です。活性汚泥方式では、空気を好む微生物(好気性微生物)が働いて、汚水中の有機物を分解します。

⭕(3)長時間ばっ気方式は、汚泥負荷を低くして運転するため、余剰汚泥の発生量が少ない。

正しい記述です。長時間ばっ気方式は、汚れの負荷を低くしてゆっくり処理するので、出てくる余分な汚泥(余剰汚泥)が少なくなります。

⭕(4)接触ばっ気方式は、接触材に生物膜を付着させ、これに空気を送って汚水を処理する方式である。

正しい記述です。接触ばっ気方式では、接触材に付けた生物膜に空気を送り、その微生物が汚水を処理します。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(1)です。
生物膜方式は高負荷だと膜がはがれ、かえって水質が悪化しやすくなります。

水道法・下水道法・浄化槽法|給水装置はどこまでか【管工事施工管理技士】👉 この分野をもっとくわしく水道法・下水道法・浄化槽法|給水装置はどこまでか【管工事施工管理技士】

問38

分野:ボイラー重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)ボイラー本体は、ガスや油の燃焼を行わせる燃焼室と、燃焼ガスとの接触伝熱によって熱を吸収する対流伝熱面で構成される。
(2)鋳鉄製ボイラーは、鋼製ボイラーに比べて急激な温度変化に弱いが、高温、高圧、大容量のものの製作が可能である。
(3)真空式温水発生機は、運転中の内部圧力が大気圧より低いため、「労働安全衛生法」におけるボイラーに該当せず、取扱いにボイラー技士を必要としない。
(4)炉筒煙管ボイラーは、胴内部に炉筒(燃焼室)と多数の煙管を配置したもので、胴内のボイラー水は煙管内を通過する燃焼ガスで加熱される。
答え・解説を見る
正解
(2)が誤り
⭕(1)ボイラー本体は、ガスや油の燃焼を行わせる燃焼室と、燃焼ガスとの接触伝熱によって熱を吸収する対流伝熱面で構成される。

正しい記述です。ボイラー本体は、燃料を燃やす「燃焼室」と、燃焼ガスから熱を受け取る「対流伝熱面」でできています。

❌(2)鋳鉄製ボイラーは、鋼製ボイラーに比べて急激な温度変化に弱いが、高温、高圧、大容量のものの製作が可能である。

「高温、高圧、大容量のものの製作が可能」という部分が誤りです。高温・高圧・大容量にできるのは鋼製ボイラーの方です。

鋳鉄製はもろくて高圧・大容量には向きませんが、分割して運べるので、中小規模の建物に向いています。長所を取り違えた引っかけです。

⭕(3)真空式温水発生機は、運転中の内部圧力が大気圧より低いため、「労働安全衛生法」におけるボイラーに該当せず、取扱いにボイラー技士を必要としない。

正しい記述です。真空式温水発生機は、内部が大気圧より低い状態で運転します。法律上のボイラーに当たらないので、取扱いにボイラー技士は要りません。

⭕(4)炉筒煙管ボイラーは、胴内部に炉筒(燃焼室)と多数の煙管を配置したもので、胴内のボイラー水は煙管内を通過する燃焼ガスで加熱される。

正しい記述です。炉筒煙管ボイラーは、胴の中に炉筒(燃焼室)と多数の煙管(燃焼ガスを通す管)を置き、煙管を通る燃焼ガスで胴内の水を加熱します。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(2)です。
高温・高圧・大容量にできるのは鋼製ボイラーです。

問39

分野:保温材重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)ロックウール保温材は、グラスウール保温材より使用温度の上限が低い。
(2)ポリエチレンフォーム保温材には、板状又は筒状に発泡成形したものや、板又はシート状に発泡した後に筒状に加工したものがある。
(3)保冷とは、常温以下の物体を被覆し侵入熱量を小さくすること、又は、被覆後の表面温度を露点温度以上とし表面に結露を生じさせないことである。
(4)ロックウール保温材のブランケットは、密度により1号と2号に区分される。
答え・解説を見る
正解
(1)が誤り
❌(1)ロックウール保温材は、グラスウール保温材より使用温度の上限が低い。

「使用温度の上限が低い」という部分が誤りです。ロックウール(岩綿)は、グラスウール(ガラス繊維)より熱に強く、使える温度の上限が「高い」保温材です。

高い・低いを逆にした引っかけに注意しましょう。

用語ロックウール・グラスウールとは?

どちらも繊維状の保温材です。ロックウールは岩を溶かして繊維にしたもので熱に強く、グラスウールはガラスを繊維にしたものを指します。

⭕(2)ポリエチレンフォーム保温材には、板状又は筒状に発泡成形したものや、板又はシート状に発泡した後に筒状に加工したものがある。

正しい記述です。ポリエチレンフォーム保温材には、板状・筒状に発泡成形したものや、発泡シートを筒状に加工したものなど、いろいろな形があります。

⭕(3)保冷とは、常温以下の物体を被覆し侵入熱量を小さくすること、又は、被覆後の表面温度を露点温度以上とし表面に結露を生じさせないことである。

正しい記述です。保冷とは、冷たいものを覆って熱の侵入を小さくすること、または、覆ったあとの表面温度を露点温度以上に保って結露を防ぐことです。

用語露点温度とは?

露点温度とは、空気が冷えて、含んでいた水分が水滴になり始める温度を指します。物の表面がこの温度より低くなると、結露します。

露点温度とは?結露が起きる仕組みを初心者にもやさしく図解👉 この用語をもっとくわしく露点温度とは?結露が起きる仕組みを初心者にもやさしく図解
⭕(4)ロックウール保温材のブランケットは、密度により1号と2号に区分される。

正しい記述です。ロックウールのブランケット(毛布状の保温材)は、密度によって1号・2号に分けられます。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(1)です。
ロックウールは、グラスウールより使用温度の上限が高い保温材です。

保温・保冷と防露|防湿層を「暖かい側」に入れる理由【管工事施工管理技士】👉 この分野をもっとくわしく保温・保冷と防露|防湿層を「暖かい側」に入れる理由【管工事施工管理技士】

問40

分野:送風機重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)多翼送風機は、高い圧力を出すことはできないが、他の遠心送風機に比べて、小型で大風量を扱うことができるため、空調用として広く用いられる。
(2)横流送風機は、羽根車の軸方向の長さを変えることで風量の増減が可能で、エアカーテン等に利用される。
(3)斜流送風機の軸動力は、風量の変化に対してはほぼ変わらず、圧力曲線の山の付近で最大となるリミットロード特性を持つ。
(4)軸流送風機にはプロペラ型、チューブラ型、ベーン型があり、プロペラ型が最も効率がよく、高圧力に対応できる。
答え・解説を見る
正解
(4)が誤り
⭕(1)多翼送風機は、高い圧力を出すことはできないが、他の遠心送風機に比べて、小型で大風量を扱うことができるため、空調用として広く用いられる。

正しい記述です。多翼送風機(シロッコ)は、高い圧力は苦手ですが、小型で大風量を送れます。そのため、空調用として広く使われます。

⭕(2)横流送風機は、羽根車の軸方向の長さを変えることで風量の増減が可能で、エアカーテン等に利用される。

正しい記述です。横流送風機は、羽根車の軸方向の長さを変えることで風量を調整でき、エアカーテンなどに使われます。

⭕(3)斜流送風機の軸動力は、風量の変化に対してはほぼ変わらず、圧力曲線の山の付近で最大となるリミットロード特性を持つ。

正しい記述です。斜流送風機は、風量が変わっても軸動力(送風機を回すのに必要な動力)が大きく増えにくい「リミットロード特性」をもち、圧力曲線の山の付近で軸動力が最大になります。

❌(4)軸流送風機にはプロペラ型、チューブラ型、ベーン型があり、プロペラ型が最も効率がよく、高圧力に対応できる。

「プロペラ型が最も効率がよく」という部分が誤りです。軸流送風機の中で最も効率がよいのはベーン型です。

プロペラ型は、低い圧力で大風量を送るのに向き、高い圧力には対応できません。ベーン型とプロペラ型の取り違えをねらった引っかけといえます。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(4)です。
軸流送風機で最も効率がよいのはベーン型です。

問41

分野:配管・継手重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、排水鋼管用可とう継手のほか、ねじ込み式排水管継手が用いられる。
(2)鋼管とステンレス鋼管等、イオン化傾向が大きく異なる異種金属管の接合には、絶縁フランジを使用する。
(3)架橋ポリエチレン管は、中密度・高密度ポリエチレンを架橋反応させることで、耐熱性、耐クリープ性を向上させた配管である。
(4)圧力配管用炭素鋼鋼管(黒管)は、蒸気、高温水等の圧力の高い配管に使用され、スケジュール番号により管の厚さが区分されている。
答え・解説を見る
正解
(1)が誤り
❌(1)排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、排水鋼管用可とう継手のほか、ねじ込み式排水管継手が用いられる。

「ねじ込み式排水管継手が用いられる」という部分が誤りです。排水用ライニング鋼管は、ねじを切ると内面のライニング(保護膜)を傷めてしまいます。

そのため、ねじ込み式は使わず、MDジョイントなどのメカニカル継手(ねじを切らずに接続する継手)を使います。

用語ライニング鋼管とは?

ライニング鋼管とは、鋼管の内側を、樹脂などの膜(ライニング)で覆ってサビを防いだ管です。ねじ加工で膜を傷めないよう、継手の選び方に注意が要ります。

⭕(2)鋼管とステンレス鋼管等、イオン化傾向が大きく異なる異種金属管の接合には、絶縁フランジを使用する。

正しい記述です。性質の大きく違う金属どうしを直接つなぐと、電気的な反応でサビ(電食)が進みます。

これを防ぐため、あいだに絶縁フランジを入れて電気的に切り離します。

⭕(3)架橋ポリエチレン管は、中密度・高密度ポリエチレンを架橋反応させることで、耐熱性、耐クリープ性を向上させた配管である。

正しい記述です。架橋ポリエチレン管は、分子どうしを橋でつなぐ(架橋する)ことで、熱や変形に強く作られています。

⭕(4)圧力配管用炭素鋼鋼管(黒管)は、蒸気、高温水等の圧力の高い配管に使用され、スケジュール番号により管の厚さが区分されている。

正しい記述です。圧力配管用炭素鋼鋼管(黒管)は、蒸気や高温水など圧力の高い配管に使い、スケジュール番号で肉厚(管の厚さ)が区分されています。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(1)です。
排水管にねじ込み式継手は使わず、メカニカル継手を用います。

配管材料の種類と使い分け|SGP・VP・ライニング管の記号が読める【管工事施工管理技士】👉 この分野をもっとくわしく配管材料の種類と使い分け|SGP・VP・ライニング管の記号が読める【管工事施工管理技士】

問42

分野:ダクト重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)吸込口へ向かう気流は、吹出口からの気流のような指向性はなく、全面から一様に吸込口へ向かう気流となるため、可動羽根や風向調節ベーン等は不要である。
(2)スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をスパイラル状に甲はぜ機械がけしたもので、甲はぜが補強の役目を果たすため補強は不要である。
(3)たわみ継手は、たわみ部が負圧になる場合、正圧部が全圧300Paをこえる場合等には、補強用のピアノ線が挿入されたものを使用する。
(4)等摩擦法(低圧法)で寸法を決定したダクトでは、各吹出口に至るダクトの長さが著しく異なる場合でも、各吹出口での圧力差は生じにくい。
答え・解説を見る
正解
(4)が誤り
⭕(1)吸込口へ向かう気流は、吹出口からの気流のような指向性はなく、全面から一様に吸込口へ向かう気流となるため、可動羽根や風向調節ベーン等は不要である。

正しい記述です。吸込口へ向かう空気は、吹出口のような強い方向性がなく、全面からまんべんなく集まってきます。

そのため、向きを調整する羽根(ベーン)は必要ありません。

⭕(2)スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をスパイラル状に甲はぜ機械がけしたもので、甲はぜが補強の役目を果たすため補強は不要である。

正しい記述です。スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をらせん状に巻いて作った管です。その継ぎ目(甲はぜ)が補強の役目をするので、別の補強は要りません。

⭕(3)たわみ継手は、たわみ部が負圧になる場合、正圧部が全圧300Paをこえる場合等には、補強用のピアノ線が挿入されたものを使用する。

正しい記述です。たわみ継手(ダクトと機器などを柔らかい素材でつなぐ継手)は、負圧(周りより圧力が低く、内側へ吸い込まれる状態)になる場所や、正圧で全圧300Paをこえる場所では、つぶれ防止のためにピアノ線が入ったものを使います。

❌(4)等摩擦法(低圧法)で寸法を決定したダクトでは、各吹出口に至るダクトの長さが著しく異なる場合でも、各吹出口での圧力差は生じにくい。

「圧力差は生じにくい」という部分が誤りです。等摩擦法は、ダクト1mあたりの摩擦損失を一定にして寸法を決める方法です。

ルートの長さが大きく違うと、長いルートほど全体の損失が大きくなり、吹出口ごとに圧力差(風量のばらつき)が生じます。逆に書いた引っかけです。

用語等摩擦法とは?

ダクト1mあたりの摩擦損失(圧力の減り方)を一定にそろえて、ダクトの太さを決める設計方法です。手軽ですが、長さの差による風量のばらつきは別に調整が要ります。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(4)です。
等摩擦法では、ダクト長が著しく違うと吹出口で圧力差が生じます。

問43

分野:公共工事標準請負契約約款重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)発注者が設計図書を変更し、請負代金額が2/3以上減少した場合、受注者は契約を解除することができる。
(2)発注者は完成検査合格後、受注者から請負代金の支払い請求があったときは、請求を受けた日から30日以内に請負代金を支払わなければならない。
(3)受注者は、請負代金内訳書に健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に係る法定福利費を明示するものとする。
(4)発注者は、受注者が正当な理由なく、工事に着手すべき期日を過ぎても工事に着手しないときは、必要な手続きを経た後、契約を解除することができる。
答え・解説を見る
正解
(2)が誤り
⭕(1)発注者が設計図書を変更し、請負代金額が2/3以上減少した場合、受注者は契約を解除することができる。

正しい記述です。発注者の設計変更で請負代金が2/3以上減ったときは、受注者(工事をする側)は契約を解除できます。

❌(2)発注者は完成検査合格後、受注者から請負代金の支払い請求があったときは、請求を受けた日から30日以内に請負代金を支払わなければならない。

「30日以内」という部分が誤りです。完成検査に合格したあと、支払い請求を受けた日から40日以内に、発注者は請負代金を支払わなければなりません。

数字を短くした引っかけです。

⭕(3)受注者は、請負代金内訳書に健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に係る法定福利費を明示するものとする。

正しい記述です。請負代金内訳書には、健康保険・厚生年金・雇用保険などの法定福利費(会社が負担する社会保険料など)を明示します。

⭕(4)発注者は、受注者が正当な理由なく、工事に着手すべき期日を過ぎても工事に着手しないときは、必要な手続きを経た後、契約を解除することができる。

正しい記述です。受注者が正当な理由なく着工期日を過ぎても工事に着手しないときは、発注者は所定の手続きを経て契約を解除できます。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(2)です。
完成検査後の請負代金は、請求から40日以内に支払います。

問44

分野:管材料重要度 ★★☆

次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)配管用ステンレス鋼鋼管は、一般配管用ステンレス鋼鋼管に比べて、管の肉厚が厚く、ねじ加工が可能である。
(2)一般配管用ステンレス鋼鋼管は、給水、給湯、冷温水、蒸気還水等の配管に用いる。
(3)硬質ポリ塩化ビニル管には、VP、VM、VUの3種類があり、設計圧力の上限がもっとも低いものはVMである。
(4)水道用硬質ポリ塩化ビニル管のVP及びHIVPの最高使用圧力は、同じである。
答え・解説を見る
正解
(3)が誤り
⭕(1)配管用ステンレス鋼鋼管は、一般配管用ステンレス鋼鋼管に比べて、管の肉厚が厚く、ねじ加工が可能である。

正しい記述です。配管用ステンレス鋼鋼管は、一般配管用に比べて肉厚が厚いので、ねじ加工ができます。

⭕(2)一般配管用ステンレス鋼鋼管は、給水、給湯、冷温水、蒸気還水等の配管に用いる。

正しい記述です。一般配管用ステンレス鋼鋼管は、給水・給湯・冷温水・蒸気還水などの配管に広く使われます。

こちらは肉厚が薄いタイプにあたります。

❌(3)硬質ポリ塩化ビニル管には、VP、VM、VUの3種類があり、設計圧力の上限がもっとも低いものはVMである。

「もっとも低いものはVM」という部分が誤りです。硬質ポリ塩化ビニル管VP・VM・VUのうち、設計圧力の上限がもっとも低いのは、肉厚の薄いVUです。

肉厚の厚いVPが最も高い圧力に使え、VMはその中間に位置します。いちばん弱い種類を取り違えた引っかけです。

用語VP・VM・VUとは?

VP・VM・VUは、硬質ポリ塩化ビニル管(塩ビ管)の種類を表す記号です。Vは塩化ビニル(Vinyl)を表します。肉厚が厚い順にVP>VM>VUで、厚いほど高い圧力に使えます(VPが最も丈夫、VUが最も薄い)。

⭕(4)水道用硬質ポリ塩化ビニル管のVP及びHIVPの最高使用圧力は、同じである。

正しい記述です。HIVPは、VPに「耐衝撃性(割れにくさ)」をもたせた管です。割れにくく改良しただけなので、最高使用圧力はVPと同じになります。

用語HIVP(耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管)とは?

HIVPは「High Impact(高耐衝撃)」のVP、という意味です。VPに衝撃で割れにくくする改良を加えた管で、寒い時期や露出配管などで使われます。耐えられる圧力はVPと変わりません。

まとめこの問題のまとめ

この問題で誤っているのは(3)です。
硬質ポリ塩化ビニル管で圧力の上限が最も低いのはVUです。

配管材料の種類と使い分け|SGP・VP・ライニング管の記号が読める【管工事施工管理技士】👉 この分野をもっとくわしく配管材料の種類と使い分け|SGP・VP・ライニング管の記号が読める【管工事施工管理技士】

まとめこの14問の要点(直前チェック用)

  • 問31:器具排水負荷単位は、洗面器を基準に定める
  • 問32:通気管の開口は、窓などから高さ600mm以上(無理なら水平3,000mm以上)
  • 問33:口径の40%程度の固形物を通すのは雑排水用(汚水用は小さな固形物のみ)
  • 問34:不活性ガス消火は、酸素を減らす窒息効果で消す
  • 問35:都市ガスのガス漏れ警報器は、貫通部から8m以内
  • 問36:浄化槽の高さ調整を山砂で行うのは不適切(沈下の原因)
  • 問37:生物膜方式は高負荷だと膜がはがれ、水質が悪化しやすい
  • 問38:高温・高圧・大容量にできるのは鋼製ボイラー
  • 問39:ロックウールはグラスウールより使用温度の上限が高い
  • 問40:軸流送風機で最も効率がよいのはベーン型
  • 問41:排水管にねじ込み式継手は使わない(メカニカル継手)
  • 問42:等摩擦法ではダクト長が違うと、吹出口で圧力差が生じる
  • 問43:完成検査後の請負代金は、請求から40日以内に支払う
  • 問44:硬質ポリ塩化ビニル管で、圧力の上限が最も低いのはVU

一次のあとは、第二次検定でつまずく人が多いです

第二次検定は公式が解答例を出していません。だから過去問を解いても、自分の答案が合格ラインに届いているのか、独学では誰も教えてくれません。ここで差がつくのが答案の添削です。ゼロパスで令和7年度の二次を1問ずつ解析したうえで、添削が付くかどうか・実際の価格で4社を比べました。お金をかけるべきところと、かけなくていいところもはっきり書いています。

▶ 通信講座4社を「添削」と価格で比べる

NEXT STEP
次の一歩
独学で足りないところだけ、補うという手もあります
📘
これから合格を目指す方へ
独学のムダ、減らしませんか?
スマホ完結のeラーニングで、“出るところ”だけを効率よく対策できます。
✓出題傾向を分析した映像講義
✓スマホ・PCでスキマ学習
✓疑問は講師が無料でサポート
\ 30日間、全額返金保証! /
講座を見てみる →
受講生25万人突破・スマホ完結
📝 読んだあとは、解いて確かめる
令和2年度 A問題(全44問)を、1問ずつ解いて答え合わせ
全44問。選択肢を選ぶとその場で正解・不正解と解説が出ます。登録も料金もいりません。
ドリルで解く →